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2024年5月22日
校務DXサービス「KOOM時間割クラウド」、経産省「働き方改革支援補助金」に採択
コトバンクは、同社が企画・開発する校務DXサービス「KOOM(コーム)時間割クラウド」が、経産省「働き方改革支援補助金2024」に採択されたと発表した。
同補助金を利用することで、全国すべての小・中・高校などは、同サービスを学校負担なしで2025年3月末まで利用できる。
同サービスは、これまで特定の教職員が対応していた時間割作成が、クラウド上で複数人の協業で作成できるようになる。勤務希望日の把握に、紙やエクセルを利用する必要はなく、専用のフォームに教員一人ひとりが直接予定を入力する。施設や教科の入力についても同様で、管理も簡単。
30分で、数パターンの時間割が作成でき、出力された時間割を比較して、最適なパターンを選ぶこともできる。コマの配置アルゴリズムでは「山登り法」という局所探索アルゴリズムの応用である「焼きなまし法」と「反復局所探索法」を使って解を探索していく。
また、年に1度の時間割作成だけでなく、日々のスケジュール管理や、試験監督の調整にも利用でき、生成された表はURLで生徒や教員が共有できる。
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