- トップ
- 企業・教材・サービス
- NTTe-Sports、学校授業向け『eスポーツ学習 ビジネス基礎/コミュニケーション基礎』販売
2024年5月24日
NTTe-Sports、学校授業向け『eスポーツ学習 ビジネス基礎/コミュニケーション基礎』販売
NTTe-Sportsは22日、学校の授業や企業研修で利用可能なeスポーツの教科書『eスポーツ学習 ビジネス基礎』『eスポーツ学習 コミュニケーション基礎』の販売を開始した。価格はともに3000円(税別)。
同社では、地域社会の要請や時流に応えるため、eスポーツを活用した地域の若者向け施設運営や研修プログラムの提供など、人材育成関連事業に注力している。昨今、学生など学び手のニーズの多様化や、社会から求められる能力や専門スキルの変化に対応するため、授業や部活動にeスポーツを学びのコンテンツとして取り入れる学校が増えてきている。一方、教育現場への導入の課題として、eスポーツを体系的に学習できる教材が必要との声が、多くの教育関係者から聞かれている。こうした背景を受け、将来eスポーツ業界で活躍できる人材育成のサポート、eスポーツを入り口とした学びの実現を目的として、このたびeスポーツの教科書の販売を開始した。
「eスポーツ学習 ビジネス基礎」では、eスポーツに関するビジネスの構造や、中でも代表的な「大会運営」や「配信」などの具体的な手法を学ぶ。また、eスポーツを取り巻く法制度についても弁護士監修のもとに解説している。
「eスポーツ学習 コミュニケーション基礎」では、eスポーツ業界で活躍するための社会人スキルをコミュニケーションを中心に学ぶ。プロゲーマーについての職業理解、eスポーツのチームマネジメントやチームビルディング、ビジネスマンとして必要なコミュニケーション(ロジカルシンキング、プレゼンテーション)などを学習する。
関連URL
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)