- トップ
- 企業・教材・サービス
- ユーキャン、「不登校・ひきこもり支援アドバイザー講座」受付開始
2024年6月4日
ユーキャン、「不登校・ひきこもり支援アドバイザー講座」受付開始
ユーキャンは3日、「不登校・ひきこもり支援アドバイザー講座」を新規開講し、受講申込の受付を開始した。今月上旬から発送を始める。
同講座では、子どもの不登校・ひきこもりに関する基本的な知識や、さまざまな場面に対応したサポート方法が体系的にやさしく学べる。「重要ポイント動画」で、不登校・ひきこもりの子どもにかかわる際に押さえておくべき知識や対応方法が一気に学習できるほか、2冊のメインテキストは、フルカラーでイラスト・図を多数掲載し、専門用語もわかりやすい言葉でていねいに解説している。
また、サポートの実践的な理解が深まる事例学習や副教材を揃えている。受講期間内に第1回添削課題を提出し、資格試験(第2回添削)で基準点をクリアーすれば、不登校・ひきこもり支援アドバイザーの資格が認定される。資格試験は在宅受験が可能、都合の良いタイミングでチャレンジできる。
講師・専門スタッフが質問回答サービスや添削・解説などのサポート体制で学習をバックアップする。標準学習期間は3カ月だが、最大6カ月まですべての指導サポートが受けられる。受講料は一括払いで3万4000円、分割払い3140円×11回の3万4540円(税込)。
関連URL
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)