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2024年6月20日
ヤマハ、コロンビアの公立初等学校23校で音楽教育、IGS「Ai GROW」で教育効果を検証
Institution for a Global Society(IGS)は18日、同社が提供する非認知能力可視化ツール「Ai GROW(アイ・グロー)」が、ヤマハがコロンビア共和国の公立初等学校23校で実施するリコーダーを活用した日本型音楽教育のパイロット授業の教育効果を検証するために、現地で「Ai GROW」の受検を開始したことを発表した。
ヤマハによるリコーダーを使った日本型音楽教育が、コロンビアの児童のどのような「非認知能力」を育むのかを明らかにするため、授業期間(2024年5月~11月)の事前・事後でIGSの「Ai GROW」で測定を実施し、その教育効果を検証する。
IGSの「Ai GROW」は、児童・生徒一人ひとりの強みを可視化・育成するための評価ツール。2019年4月にリリースし、国内外の小学校・中学校・高等学校350校以上、43都道府県への導入を進めてきた。
「非認知能力」は、現代の不確実で変化の速い時代を生き抜き、幸せな人生を切り拓くために必要な力と言われている。一方で、知識や正解を問う従来の学力テストに比べ評価基準が曖昧になりやすく、多様な能力を含むため測定が難しいとされてきた。
「Ai GROW」は、児童・生徒の自己評価に加えて、児童・生徒同士が評価をする「相互評価」の方法を取り入れている。さらに、人が人を評価するうえで生じやすい、忖度や性格の甘辛などの不要な評価の偏りをAIが補正することで、非認知能力を含む25種類もの能力を、公正に可視化することができる。
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