2024年7月2日
すららネット、「すららアクティブ・ラーニング」の第2弾としてオンラインワークショップの参加者募集中
すららネットは、探究型イベント「第10回 すららアクティブ・ラーニング」のプログラム第2弾として、オンラインワークショップを7月20日と27日に開催する。
オンラインワークショップでは、今回のテーマ「社会課題を解決する未来の仕事を提案しよう~2040年に求められる会社や職業とは?~」について、より具体的な知識とそれをもとに考えを深めるプロセスを、子どもたち同士の対話によって進めていく。
参加する子どもたちを学年、地域、学校や学習塾などの所属がばらばらになるようにグルーピングし、当日初めて出会う仲間とテーマに対して知識の習得、意見交換をしてグループの意見を作り上げていく。今回初の試みとして教育現場で注目されている「ジグソー学習法」と「シンキングツール」を採用。参加者一人ひとりが役割を持ち、仲間の学習に役立つことで、「自分にもできる」という自信をつけながら、知識の定着と考えを整理するプロセスを経験する。
ジグソー学習法は、子どもたちが主体的に考える、積極的に取り組む、協調性が養われるなどの効果があると言われ、探究学習の手法の1つとして注目されている。またシンキングツールは、考えを整理したり見やすく表現したりするためのツールとして教育現場での活用が広がりつつあり、これらの先進的な探究学習の手法をアレンジして活用していく。
開催概要
開催日時:7月20日(土)・27日(土)の10:00~13:00、14:00~17:00の合計4回実施
開催方法:オンライン開催
参加対象:小学生~高校生の「すらら」または「すららドリル」ユーザーを対象
*参加には学校・学習塾の教師からの事前申込が必要
参加受付:専用サイトで7月5日(金)まで受け付け。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













