2024年7月9日
奈良県域学校教育DX推進連携協議会、「奈良県域で取り組むスクールDX推進」サイトオープン
奈良県域学校教育DX推進連携協議会は5日、「奈良県域で取り組むスクールDX推進」サイトをオープンしたことを発表した。
奈良県では、奈良県内の教育委員会・大学が連携し、公教育におけるスタンダードな学校像をイメージした、クラウドの活用推進、教員研修の高度化と機会の確保、学習者や指導者が自ら学ぶ力を引き出すための授業改善を促す環境の構築、人的交流、実践事例の普及等を進め、すべての子どもたちと先生を支え、誰もが学びたいときに学びたいことを学ぶことができる学校教育の実現に向けたチャレンジをするためのポータルページをオープンした。
4月26日に県及び全市町村教育委員会の教育の情報化担当者を対象に行われた担当者連絡会にて奈良県域学校教育DX推進連携協議会の説明会を実施、5月13日に行われた戦略コア会議にて正式に連携協議会が発足し、ホームページをオープンした。
また、教育委員会・学校管理職・デジタル管理者向けの「環境整備ガイドライン」や学校の先生向けの「活用実践ガイドライン」も公表した。
関連URL
最新ニュース
- 漢検協会とベネッセ、初コラボ 進研ゼミ会員の小・中学生が選ぶ「今年の漢字」(2024年12月13日)
- AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」が「高知家まなびばこ」とデータ連携開始(2024年12月13日)
- コドモン、広島県三原市の保育所等13施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年12月13日)
- 陸前高田市、返済不要の給付型奨学金事業の資金調達で1600万円の目標金額達成(2024年12月13日)
- ライフイズテック、中高生向け「ライフイズテック スプリングキャンプ2025」春休み開催(2024年12月13日)
- サイバー大学、「Times Higher Education Online Learning Rankings 2024」でブロンズ評価を獲得(2024年12月13日)
- プログラミングスクール受講生で最も多い年代は20代、平均年齢は33.8歳=「 CloudInt」調べ=(2024年12月13日)
- 不登校・行き渋りの子どもがいる親1000名へのアンケート調査 =サイボウズ ソーシャルデザインラボ調べ=(2024年12月13日)
- 大阪大学、デジタル学生証・教職員証の提供を2025年1月にスタート(2024年12月13日)
- 「デジタルハリウッドSTUDIO」STUDIO渋谷、AIクリエイティブデザイン講座を開講(2024年12月13日)