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2024年7月10日

知育玩具のサブスク「Cha Cha Cha」、障がいを持つ子どもに携わる従事者におもちゃを無償提供

自立の株式会社は、同社が運営する、月齢に合わせて交換できる知育玩具が使い放題のサブスクサービス「Cha Cha Cha」で、障がいを持っている子どもたちに携わる理学療法士、作業療法士、言語聴覚士におもちゃを無償提供した。

理学療法士、作業療法士、言語聴覚士へおもちゃの無償提供を実施する代表:川崎孝介 氏(写真中央

文部科学省によると、義務教育段階の全児童生徒数989万人のうち、4.2%にあたる約41万7000人が障がいにより特別な支援を必要としている「特別支援教育」の対象になっており、この数は年々増加傾向にある。

そこで同社は、こうした子どもたちに携わる理学療法士、作業療法士、言語聴覚士に障がいに合わせた適切な療育を行ってもらうため、今回、「おもちゃの無償提供」という形で療育現場をサポートすることにした。「Cha Cha Cha」には500種類のおもちゃのラインナップがあり、子どもの障がいやタイプによって、適切なおもちゃを選定して提供できる。

「Cha Cha Cha」は、子どもの成長に合わせておもちゃプランニングして、定期的に届けする定額制サービス。3カ月〜6歳が対象で、おもちゃの紛失や破損・汚れの際の弁償は請求しない。おもちゃカタログ(オンラインもあり)から好きなものを選ぶだけでOKだという。

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「cha cha cha」

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