- トップ
- 企業・教材・サービス
- 学書、公立中高一貫の適性検査問題データベース「登竜問」の提供を開始
2024年7月23日
学書、公立中高一貫の適性検査問題データベース「登竜問」の提供を開始
学書は、主に民間教育業界(学習塾・学童・私立学校など)を対象にした、公立中高一貫の適性検査問題データベース「登竜問」を、7月30日から提供を開始する。9月までに注文すれば、9月末まで無料で利用できる。
「登竜問」は、過去3年分の適性検査問題に加え、毎年問題を追加することから、最新の受検傾向に合わせた指導ができる。塾講師らは、受検指導の精度を高め、生徒に最適な学習材料を提供できる。
操作はWebで簡単にでき、問題の検索から抽出、保存、加工、プリント出力までのプロセスが簡単で、すぐに使用できる。塾講師らは、教材作成にかかる時間を減らして、問題研究や生活指導など、別のことに注力できる。
また、検索機能で都道府県、学校名、年度のほか、出題内容など多様な条件から目的の問題を素早く見つけることができる。Wordでの加工もでき、授業内容や生徒のニーズに応じたカスタマイズも容易に行える。
関連URL
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











