2024年8月19日
大学生の6割以上が企業の「D&I」への考え方を知ると「志望度が上がる」と回答=学情調べ=
学情は、2026年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生276人を対象に実施した、「ダイバーシティ&インクルージョン」(D&I)に関するインターネットアンケートの結果をまとめ発表した。

それによると、就職活動で、「D&I」に関する考え方を知ると「志望度が上がる」と回答した学生が24.3%に上った。「どちらかと言えば志望度が上がる」38.0%を合わせると、実に6割以上の学生が「D&I」に関する企業の考えを知ると、志望度が上がるとしている。
学生からは、「利益追求だけではなく、社会的責任を果たしている企業には好感が持てる」「多様性を大事にする会社は、社員の個性や価値観を尊重する土壌がありそう」といった声が寄せられた。

「D&I」に関する企業の取り組みを知るために注目している点について聞いたところ、「働き方の制度・柔軟性」51.8%が最も多かった。以下、「従業員の満足度」45.3%、「男女比率」40.2%、「勤続年数」34.4%などが続いた。
学生からは、「長く同じ会社で働きたいと考えているので、働き方の制度に注目している」「従業員の満足度が会社の発展に繋がっていると思う」「男女比率に偏りがあると、多様性を受容している企業とは言えないと思う」「勤続年数の長い人が多い企業は、多様な人材が活躍できる環境が整っているイメージ」といった声が寄せられた。

また、「D&I」に関する企業の取り組みを知るために活用したいものを尋ねたところ、最も多かったのは「企業ホームページ」76.8%で、以下、「採用ホームページ」57.2%、「会社案内パンフレット」34.4%などが続いた。
学生からは、「企業ホームページが最も手軽にアクセスできる」「気になった企業の企業ホームページや採用ホームページは必ず見るようにしている」といった声のほか、「なるべく多くの情報ソースを使い、多角的な視点で企業の取り組みを見たい」といった声も寄せられた。
この調査は、同社のスカウト型就職サイト「あさがくナビ2026」の来訪者で、2026年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に、7月24日~8月6日にかけて、インターネットで実施した。有効回答数は276人。
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