2024年9月17日
京都芸術大学「通信教育部」、2025年度から授業をフル・オンライン化
京都芸術大学「通信教育部」芸術学部は、2025年度から、美術科陶芸コースを除く全ての学科・コースで授業をフル・オンライン化し、「フル・オンライン芸術学士課程」としてスタートさせる。

来年からは、通学不要で、リアルタイムやオンデマンドで授業を受けられるようになり、グラフィックデザインコースでは、授業をモデルチェンジし、すべての授業をオンデマンド化する。
また、2つの新学科「文化コンテンツ創造学科」と「環境デザイン学科」も開設。文化コンテンツ創造学科は、イラストレーションコース・映像コース・グラフィックデザインコース・書画コース・食文化デザインコース・文芸コース・アートライティングコースの7コースで構成し、文化コンテンツ産業各分野のクリエイティブな担い手を育成。
環境デザイン学科では、環境デザイン分野(建築デザインコース、空間演出デザインコース、ランドスケープデザインコース)を網羅し、芸術大学ならではの教育プログラムで学べる。資格取得のほか、AI時代に求められるクリエイティブなデザイナーを育成する。
同大通信教育課程の2024年度の在学者数は、過去最多の1万6906人。社会人で生涯学習を目的としている人々も多く在籍しているが、若年層も増加しており、2021年度以降は、4年連続して18歳~22歳が最も多い入学者割合を占め、高校卒業後の進路として選択肢のひとつに選ばれている。
2025年度4月入学の出願受付期間は第1期~第6期を設定。第1期は9月17日から出願受付を開始する。
同大通信教育部は、1998年に開設。会社員、主婦、定年後など、あらゆる立場や職業の人々が、北海道から沖縄、海外からも集う、日本で初の4年制の通信制芸術大学。4学科19コース(芸術教養学科、芸術学科、美術科、デザイン科)がある。
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