2024年9月26日
VISH、大阪成蹊女子高校の保護者連絡システム「Chimelee」導入事例を公開
VISHは24日、教育機関向け連絡システム「Chimelee(チャイムリー)」を導入した大阪成蹊女子高等学校の導入事例を公開した。
大阪成蹊女子高等学校では、毎朝1日100件近くに上る欠席・遅刻連絡の電話対応が大きな負担となっていた。これにより、授業準備や教材研究に必要な時間が圧迫され、教職員の負担が増加していた。
2023年4月から「Chimelee」を導入し、欠席・遅刻連絡をすべてアプリで完結することで、電話対応の負担をほぼゼロにしたという。
また、「Chimelee」は、教職員の業務負担を軽減しながら、保護者に対しても高い利便性を提供する。お知らせ配信やアンケート回収機能などが揃っており、保護者とのコミュニケーションが円滑に行えるようになった。特に、アンケート機能の導入により、紙の委任状回収作業が大幅に効率化された。
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