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2024年10月21日
ワンダーシェアーソフトウェア、「AI活用による動画編集のスキルセット」調査結果を発表
ワンダーシェアーソフトウェアは17日、動画編集をする人を対象に実施した「AI活用による動画編集のスキルセット」に関する調査結果を発表した。
それによると、「動画編集の際にAI機能を活用していますか?」の問いには、約6割の人が「はい(58.2%)」と回答。
「AI機能を活用することで、クリエイティブな表現の幅は広がると思いますか?」の問いには、「とてもそう思う(37.4%)」「ややそう思う(46.8%)」「あまりそう思わない(13.2%)」「まったくそう思わない(2.6%)」の結果になった。
「AI機能を活用した動画編集で、人間の判断が重要だと思う作業は何ですか?(複数選択可)」の問いには、「最終的な品質チェック(52.4%)」の回答が最も多く、次いで「著作権や肖像権を侵害していないかの確認(43.9%)」「ストーリーなど全体の流れの構成(39.3%)」となった。
「AI機能が進化していくことで、動画編集において“人間”の役割はどのように変化していくと思いますか?(複数選択可)」の問いには、「AI機能が基本的な編集を行うので、人間は最終的な調整に注力するようになる(40.4%)」が最も多く、次いで「技術的な作業をAI機能に任せることで、クリエイティブ面の役割が重視される(39.8%」「AI機能の操作と設定に特化したスキルが求められる(35.1%)」となった。
「AI機能を活用しても、“人間”にしかできない動画編集の要素は何だと思いますか?(複数選択可)」の問いには、「視聴者が共感できる内容など人間の感情を考慮した編集(37.2%)」が最も多く、次いで「著作権や肖像権、社会規範や倫理的な観点を考慮した適切な判断(35.0%)」「経験や直感に基づく創造的なアイデア(33.8%)」となった。
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