2024年10月23日
iTeachers TV Vol.429 玉川大学工学部 小酒井正和 先生(後編)を公開
iTeachersとiTeachers Academyは23日、iTeachers TV Vol.429 玉川大学工学部 小酒井正和 先生による「越境学習のすすめ 〜異分野融合からの創造〜(後編)」を公開した。
後編では、玉川大学が目指している越境学習の戦略として「ESTEAM教育」について紹介する。その事例として、工農芸融合価値創出プロジェクトという授業を説明。この授業は玉川大学、玉川学園がもつ無名の資産を価値あるものに変えて、玉川大学のブランディングを行っていこうというもの。「玉川のたんかん」という果実ブランドの立上げがどのように進んでいったのか話す。
小酒井先生は、玉川大学工学部マネジメントサイエンス学科教授。博士(経営学)。専門は管理会計、IT マネジメント。1998年から青山学院大学でeラーニング授業開発プロジェクトに参加し、ビジネス演習コースの教材やITシステムの開発を担当。現在では、iPhoneやiPadを使った学生とのインタラクティブな授業を実践。大阪府教育審議会委員。
後半のコーナーは、未来教育デザインの平井聡一郎 氏による「e-Statでデータサイエンス」。
平井氏は、茨城県の公立小中学校、教育委員会で33年間の勤務を経て現職。茨城大学非常勤講師、経済産業省産業構造審議会臨時委員、文部科学省学校教育情報化推進専門家会議委員、文部科学省ICT活用教育アドバイザー、総務省地域情報化アドバイザー、内閣官房デジタルの日検討委員会WG委員、他複数の自治体の教育アドバイザーを務める。現在は、全国を廻り、ICT機器整備からその活用、プログラミングやオンライン授業まで、ICT活用全般のコンサルティングに取り組んでいる。
□ 越境学習のすすめ 〜異分野融合からの創造〜(後編)
□ 越境学習のすすめ 〜異分野融合からの創造〜(前編)
最新ニュース
- EO Osaka、学生起業家のビジネスコンテスト 「世界学生起業家アワード(GSEA)」(2024年11月1日)
- 高校生のInstagram 鍵をかけたメイン・サブ・裏アカウントを使い分け =スタディプラス調べ=(2024年11月1日)
- スマホの使用に関する悩み 7割以上が「バッテリーの持ち」=NEXER調べ=(2024年11月1日)
- 約6割の人が「学歴フィルター」を経験 =アクシス調べ=(2024年11月1日)
- ビジネスパーソンのリスキリング認知度は約7割 =行知学園調べ=(2024年11月1日)
- ラグラポ、広尾学園の衛星「ISHIKI」打ち上げのため、スペースワンと打ち上げ輸送サービス契約を締結(2024年11月1日)
- 一橋大学とKDDI、ARISE analytics、データサイエンス人材育成・輩出で連携(2024年11月1日)
- 三井住友カード、「NIJINアカデミー周年学園祭」で金融教育セミナーを実施(2024年11月1日)
- 日本体操クラブ協会、後転を上手に行うためのポイントを学べる動画を公開(2024年11月1日)
- 「第16回 IIBC高校生英語エッセイコンテスト」受賞者決定(2024年11月1日)