2024年10月28日
GKB48オンライン勉強会「いま知っておくべき “オープンバッジ”を学ぶ」11月14日開催
学校広報ソーシャルメディア活用勉強会(GKB48)は、オンライン勉強会「いま知っておくべき “オープンバッジ”を学ぶ」を、11月14日に開催する。
学修歴証明書のデジタル化の必要性は、教育再生実行会議や教育未来創造会議においても言及され、私立大学等改革総合支援事業の調査項目にも挙がっているが、国内の大学にはまだ十分に浸透していない。
勉強会では、オープンバッジの基礎知識を学び、国内外の大学の実践事例や、大学以外での活用の広がりの状況を知り、将来の活用を考える。
「オープンバッジ」への理解を促進するために、参加者にはインフォザインから「オープンバッジ勉強会参加証バッジ」が発行される。
開催概要
開催日時:11月14日(木)16:00~18:00(120分)
開催方法:オンラインZoom
参加対象:大学教職員(特に、学長室・企画室・教務課等)・一般企業など、誰でも参加可
参加定員:100名
主なプログラム:
挨拶(10分)
文部科学省 総合教育政策局生涯学習推進課 課長補佐 粟津勤 氏
プレゼン1「オープンバッジとは?」(30分)
オープンバッジ・ネットワーク 常務理事/事務局長 吉田俊明 氏
プレゼン2「大学での実践事例~成城大学」(30分)
成城大学 データサイエンス教育研究センター長・経済学部教授 小宮路雅博 氏
プレゼン3「海外の大学の事例」(20分)
インフォザイン 教育環境デザイン部 水野裕子 氏
プレゼン4「広がるオープンバッジの活用」(20分)
ファーストスタープロジェクツ 理事長 渡邉純一 氏
参加費:1100円(税込)
関連URL
最新ニュース
- Classi、京都府八幡市教委が小中学校向け保護者連絡サービス「tetoru」導入(2024年12月20日)
- KIQ、大阪市塾代助成事業として実質無料でマンツーマン英語指導を提供(2024年12月20日)
- 大学生の9割が「闇バイトは全て犯罪」と認識、前年比12.7%上昇 =ペンマーク調べ=(2024年12月20日)
- 最終面接は「リアル」で参加希望の学生が約8割。「オンライン」は1割未満 =学情調べ=(2024年12月20日)
- プログラミング学習の挫折時期は開始3カ月以内に7割がピーク =プロリア プログラミング調べ=(2024年12月20日)
- 青山学院大学、漢検と「AI時代の言語能力を育成するための学習環境と評価」共同研究開始(2024年12月20日)
- 跡見学園女子大学、朝日大学と「デジタル人材育成に係る協定」を締結(2024年12月20日)
- ロゼッタ、AI音声翻訳ツール「オンヤク」を神戸大の講義で紹介(2024年12月20日)
- QO、京都府立洛西高校の1年生を対象に「探究学習支援」の出張講義を実施(2024年12月20日)
- QO、大阪府今宮高校の1年生を対象に「探究学習支援」の出張講義を実施(2024年12月20日)