2024年11月7日
ブレインパッド、スーパーサイエンスハイスクール初芝立命館中・高のデータ利活用プロジェクトに協力
ブレインパッドは5日、スーパーサイエンスハイスクールの2024年度指定校である大阪初芝学園 初芝立命館中学校・高等学校による、同校の生徒と教職員を対象とするデータ利活用プロジェクトに協力することを発表した。

同校の生徒を対象とするデータ利活用プロジェクトとしては、初芝立命館高等学校1年生を対象とした課題研究プログラム「堺 Well-Being プロジェクト」に協力する。
同プロジェクトは、生徒たちが地元・堺市の抱える課題を多角的に考察し、科学技術を用いて課題の解決方法を提案・実践・発信することを目的としている。堺市職員とブレインパッドのデータサイエンティストが専属アドバイザーとなって生徒数名からなるグループをサポートする。
プロジェクトでは、堺市の7つの行政区ごとに伝統工業/地場産業、地場農業、交通、環境といった合計6つのテーマを設定し、生徒たちが堺市のオープンデータ等を活用して各テーマの課題を主体的に発見し、データサイエンス手法やフィールドワーク、インタビューを通じて、協働・協創的な課題解決策を導出することを目指す。
11月14日にはブレインパッドの担当者による初回講義を予定しており、データから課題の発見へ繋げられるようなデータの見方や、課題解決までの工程におけるデータ分析の役割などを伝える予定。その後、複数回のワークショップを経て、2025年2月には、生徒たちから堺市議会への成果発表会として課題解決策の提案を予定している。
また、同プロジェクトに先駆けて、女子生徒の理数系技術・開発・研究分野への興味・関心の涵養を目的とした、同社データサイエンティストによる特別授業(対話ワーク)も9月に実施した。
一方、教職員を対象とするデータ利活用プロジェクトとしては、教職員から「現状の課題をふまえてデータ活用で実現したいこと」をヒアリングし、明らかになった課題を解決することを目指していく。10月からは、第1段階としてのワークショップを開始しており、各生徒に推奨すべきカリキュラムやコースを明らかにすることや、生徒が学習において躓きそうな時期・単元などを予測する可能性を模索していく予定。
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