2024年11月21日
20代の「仕事と学歴」に対する意識調査 =Personal調べ=
Wizは19日、グループ企業のPersonalが、20代向け就職・転職支援サービス「パーソナルファイル【相性転職・就職】」の会員ユーザーを対象に実施した「仕事と学歴に対する意識調査」の結果を発表した。

それによると、学歴への意識は、約半数の回答者が就職・転職活動において自身の学歴を気にしている結果となった。

学歴が気になる理由は、「選択できる幅が狭い」「就職・転職活動がうまく進まない」などが上位に挙げられた。


また、学歴がキャリアに影響を与えていると考える人も一定数いるが、「どちらとも言えない」という意見も多かった。学歴コンプレックスを感じている人は少数派であり、過半数の人が「ない」と回答した。



仕事での成功に必要な要素については、学歴よりも「能力・スキル」や「経験」を重要視する人が圧倒的に多い結果となった。
学歴が仕事の成功に必ずしも直結するとは考えていない人が多いことがわかった。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













