2024年12月12日
日本数学検定協会、「すらら国際デジタル算数/数学コンテスト2024」で中1部門の優勝者に「SUKEN Award」を贈呈
日本数学検定協会は10日、すららネットの「すらら国際デジタル算数/数学コンテスト2024」の「算数テスト」に数検4~8級(中学校2年~小学校4年程度)の英語版の問題を提供、最上位学年である中学校1年生部門の優勝者に同協会から「SUKEN Award」を贈呈したと発表した。
同コンテストは、計算の正確性とスピードを競う「マス計算」と、総合的な算数・数学の力と論理的思考力を競う「算数テスト」の2つの部門。
すららネットが、海外で展開する算数ICT教材「Surala Ninja!」の提供に加え、児童が目標に挑戦し、努力が成果につながる経験を経て、自信や自己肯定感を醸成する機会をつくることを目的に、2017年から開催している。
2024年は5回めの開催で、新たにカンボジアが参加国として加わり、インドネシア、スリランカ、フィリピン、エジプト、カンボジア、日本の3800人を超える児童・生徒が予選に参加した。
関連URL
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











