2024年12月24日
エスマット、DXソリューション「SmartMat Cloud」が三重大学の教材に採用
エスマットは23日、同社のIoT在庫管理・工程改善システム「SmartMat Cloud」(スマートマットクラウド)が、三重大学の「実践データサイエンティスト育成プログラム」の教材に採用されたと発表した。
SmartMat Cloudは、現場のあらゆるモノの実在庫をIoTで見える化して、在庫管理をかんたん自動化・工程カイゼンを進めるDXソリューション(SaaS)。
従来、多大な人手を掛けていた棚卸、人手では不可能だったリアルタイムでの実在庫把握など高度な員数管理、発注までを完全自動化して、省人化・高度化する。2018年冬の事業開始以降、製造業・サービス業に加え、医療機関など幅広い分野で採用されており、1000社を超えるユーザーが活用。
同大の同プログラムは、名古屋大学が主催する「実践データサイエンティスト育成プログラム」を継承して、同大独自のプログラムとして産学連携(伊勢市のEBILAB協力)のもとで次世代のデータサイエンティストを育成。
学生は、実世界データを活用しながら、データの収集から分析、活用、意思決定に至るまでのプロセスを体系的に学習し、即戦力として活躍できる人材になることを目指す。
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