2025年1月7日
人材開発機構、障がい福祉支援員向けeラーニング「サポカレ」に新コンテンツを追加
NPO人材開発機構6日は、障がい福祉サービス施設で働く支援員のためのeラーニング「サポーターズカレッジ」(サポカレ)の1月配信に、新たな研修コンテンツ「特別支援学校における支援」を制作・追加したと発表した。
サポカレは、障がい者支援施設で働く新人~施設長・経営層までのすべての職員を対象としたオンライン研修サービスで、毎週配信される15分で学べる「Web講義」と、インターネット会議システムでのつながりを通じて多様な法人、施設の職員が学び合う「Liveゼミ」で構成。
毎週配信されるWeb講義は、年間受講料16万5000円(税込)で、何回でも何人でも受講し放題。一般的なeラーニングと異なり1人あたりの受講料は不要。同じ施設にいる人は、何人でも受講でき、常勤・非常勤など雇用形態に関わらず、すべての職員が受講できる。パソコンやタブレット、スマホで視聴可能。
今回、制作・追加した具体的なコンテンツは、①「在学中の情報収集」、②「特別支援学校の指導」、③「都立特別支援学校の進路指導」の3つで、講師は東京都立板橋特別支援学校進路指導部主任教諭の吉田拓史氏。特別支援学校でのアセスメントや実際の写真を使いながら支援方法を分かりやすく紹介している。
【新コンテンツの概要】
●第1回「在学中の情報収集」
特別支援学校での生徒に関する情報収集の方法について解説。また、本人の希望や支援の目標などを記載する「学校生活支援シート」を紹介するほか、アセスメントの活用方法と関係機関との連携の重要性についても講義
●第2回「特別支援学校の指導」
都立知的障害特別支援学校の種類(普通科・専門学科)、授業の時間割の例、働くうえで必要な力を身につけるための「作業学習」での取り組みについて説明するほか、学校で実際に行なっている合理的配慮について、写真を添えて具体的に紹介
●第3回「都立特別支援学校の進路指導」
板橋特別支援学校における3年間の計画的な進路指導の流れ(進路先見学・現場実習など)と実習先の決め方について解説するほか、「個別移行支援計画」を活用した卒業後のフォローについても説明
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