2025年1月23日
さいたま市、「第4回Digi田(デジでん)甲子園」本選に出場
さいたま市は21日、同市の「産学官民連携で取り組むデジタルデバイド対策」が内閣府主催「第4回Digi田甲子園」の本選に出場することを発表した。
同市では行政手続のオンライン化などのDX推進に力を入れていて、そうしたDXの恩恵を誰もが受けられるよう、スマホ教室などのデジタルデバイド(情報格差)対策に取り組んでいる。「産学官民の連携により」取組を進めることで、より効果的な課題解決を目指している。
「Digi田(デジ田)甲子園」は、内閣府の主催。地方公共団体、民間企業・団体など様々な主体がデジタルの力を活用して地域課題の解決等に取り組む事例を幅広く募集し、特に優れたものを内閣総理大臣賞として表彰する。
書類選考による予選、全国のインターネット投票と審査委員の評価による本選を経て、特に優れた事例を表彰する。投票期間は、1月14日から2月16日まで。
関連URL
最新ニュース
- 宇宙に行ってみたい小中学生は55% プラネタリウムや宇宙科学館に行った経験がきっかけ =ニフティ調べ=(2025年2月10日)
- バレンタインで中高生の32.8%が「特に何もしない」と回答=スタディプラス調べ=(2025年2月10日)
- こども家庭庁、こどもの自殺対策に関する講演会「学ぼう心のサイン 守ろう10代の命」開催(2025年2月10日)
- B Lab、徳島県海陽町でeスポーツイベントと生成AIを活用したワークショップ開催(2025年2月10日)
- 海と日本プロジェクト、海洋ごみ問題を学ぶ小学校高学年向け出張授業in港楽小学校を開催(2025年2月10日)
- 横浜市立大学、社会人履修プログラム「研究開発型オープンイノベーター(ビヨンドURA)」4月開講(2025年2月10日)
- バイドゥ、愛知大学×Simeji マルハラ解消に向けた産学連携プロジェクト始動(2025年2月10日)
- 成蹊中学、武蔵野市の課題と解決策を生成AIで絵にした発表会開催(2025年2月10日)
- 長野・飯綱町、小6の理科で「micro:bit」を活用したプログラミング授業実施(2025年2月10日)
- 木村情報技術、クリエイター志望者向け「クリエナビ」 UdemyでUnrealEngine講座を公開(2025年2月10日)