- トップ
- 企業・教材・サービス
- コトバンク、英語音読クラウド「リピートーク」の学習方法に「カード形式音読」機能を追加
2025年3月18日
コトバンク、英語音読クラウド「リピートーク」の学習方法に「カード形式音読」機能を追加
コトバンクは17日、同社の英語音読クラウド「RepeaTalk」(リピートーク)に、学習インターフェースを「カード形式」にした音読練習機能を新たに追加したと発表した。
リピートークは、全国の中学・高校・学習塾などで利用されている、英語4技能(聞く・話す・読む・書く)の強化を目的とした教員向け音読指導クラウドで、現在使用している英語教材をそのまま活用して、50種類以上の練習方法を組み合わせて課題を作成できる。
AIと教員のハイブリッド型添削で、効率的で的確なフィードバックを行い、音読だけでなく、和文英訳やディクテーション、タイピングなどのライティング機能も搭載。英語教師が希望する授業法に即したカスタマイズもでき、同社のカスタマーサクセスチームが設定代行も行うなど、最適なICT学習環境創出のために伴走する。
「カード形式音読」機能の概要
・「吹き出し形式」:長文全体の意味を考えながら音読する練習に最適
・「カード形式」:単語ごとの発音を確認しながら、より精密な音読練習が可能
・「管理画面での新設定追加」:管理画面の設定で、新たな練習アクティビティとして「Card Reading」と「Card Repeating」が選択できるようになった
・利用方法:
①カード形式音読学習を開始
②まだ練習が必要なようです。もう1度チャレンジ!
③良い評価を獲得できました!合格です
④合格したら、次のカード形式音読に挑戦
・対応ブラウザ:Chrome、Edge、Safari
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













