- トップ
- 企業・教材・サービス
- すららネット、子育て支援プログラム「ほめビリティ・ペアレンティング」の参加者を募集
2025年3月27日
すららネット、子育て支援プログラム「ほめビリティ・ペアレンティング」の参加者を募集
すららネットは26日、親子関係に悩む保護者をサポートする子育て支援プログラム「ほめビリティ・ペアレンティング」の2025年度第1期の参加者の募集を開始した。申込締切りは5月14日12:00。

同プログラムは、学習習慣が身に付いていない子どもをはじめ、不登校、発達障がいの子どもの子育てに悩む保護者を主な対象に、臨床心理士監修のもと、効果的な褒め方のスキルやテクニックを学ぶプログラムと、学びの実践を仲間とシェアし、当事者であるメンターからのフィードバックを受けられるコミュニティ活動からなる、約8週間の子育て支援サービス。
2024年4月から提供を開始しており、これまでに累計344人が参加。「不登校だった子が自ら学習するようになった」「毎日怒ってばかりだった生活が笑顔に変わった」など、多くの家庭で変化が生まれているという。
第1期の実施期間は、5月22日~7月10日までで、臨床心理士のレクチャー動画で知識やテクニックを習得し、子どもの年齢・状況、子育てスタイルに基づいて共感しやすいグループ分けをしたオンラインコミュニティの中で、自身が実践した内容をシェアする。
シェアされた内容に対して、自身も不登校や発達障がいの子どもの子育て中の当事者で「ほめビリティ・ペアレンティング」を受け、特別な講習を受けたメンターが毎日フィードバックを行う。
さらに、同じグループのメンバーと相互に応援リプライすることで、励まし合い勇気づけ合いながら、50日間しっかりプログラムに取り組む。親子関係の改善を実感できる内容になっている。
プログラムの概要
プログラム名:「ほめビリティ・ペアレンティング」第1期
実施期間:5月22日(木)~7月10日(木)
申込締切:5月14日(水)12:00
定員:150人(15~20人のグループに分ける)
参加条件:3歳(会話ができる)~18歳の子どもの保護者
コース:
・思春期前コース(子どもの年齢が3~10歳ぐらい)
・思春期コース(子どもの年齢が10~18歳くらい)
内容:
①「ほめビリティプログラム」
・レクチャー講座(オンライン)全24講座
・講座ごとの演習問題、確認テスト(Webドリル)
②「ほめビリティコミュニティ」(チャットツールを使用)
・実践シェア、グループの仲間から応援リプライ
・グループごとの担当メンターからのフィードバック
・臨床心理士へのアプリ内での質問(別途有料)
動作環境:手持ちのスマホなど(スマホアプリ「LINE WORKS」を使用)
参加費(1期分):
・初参加者1万8480円(税込2万328円)
・参加経験者1万5480円(税込1万7028円)
関連URL
最新ニュース
- 「仕事とAI」、約3割が「自分の仕事が代替される可能性がある」と実感= NEXER 調べ=(2025年12月25日)
- ガクシー、高校生・大学生・保護者を対象に「学びとお金の調査2025」実施(2025年12月25日)
- 英語学習者の8割が挫折と悩みを繰り返す”学習ゾンビ化” =レアジョブ調べ=(2025年12月25日)
- 小中高校生の日常生活に関する調査2025、お年玉・楽しい時間など=学研ホールディングス調べ=(2025年12月25日)
- 11カ国調査で見えた親の「子ども観」が「将来への期待」に与える影響=スプリックス教育財団調べ=(2025年12月25日)
- BREXA Technology、運送業向けeラーニングシステム「Logi Learn」提供開始(2025年12月25日)
- システム ディ、校務支援クラウドサービス「School Engine Web出願システム」山形県教育局が導入(2025年12月25日)
- 鳥羽商船高専、商船学科学生が「クラウド型船員労務管理」を体験(2025年12月25日)
- SAMURAI、埼玉県立蕨高校で「生成AI活用した探究学習」の授業を実施(2025年12月25日)
- 岡山大学、教員免許・保育士資格希望者へ「こども性暴力防止法」施行に伴う留意事項(2025年12月25日)











