- トップ
- 企業・教材・サービス
- リヴォルヴ学校教育研究所、不登校・学習障害(LD)の子どもたちにオリジナル教材等の配信サービス開始
2025年4月18日
リヴォルヴ学校教育研究所、不登校・学習障害(LD)の子どもたちにオリジナル教材等の配信サービス開始
リヴォルヴ学校教育研究所は16日、同法人が運営する「むすびつくばライズ学園(旧ライズ学園)」での実践の中から得られた成果のシェアを目的としたWebサイト「ライズぷらす」を開設、オリジナル教材等の配信サービスを4月14日に開始したことを発表した。
「ライズぷらす」は、不登校や学習障害(LD)、経済的な理由などから学びの機会を狭められている子どもたちとその学びを支えるみなさんを応援する会員制ウェブサイトです。
子どもたちには、学び方の違いや苦手に寄り添う動画やPDF教材さらにWebアプリなどの多くを無償で提供、保護者や支援者には研修教材を提供するなどする。さらに、ここで得られた収益は、子どもたちを対象とした無償講座や支援者への研修補助、フリースクール等への備品購入補助(実験器具、画材、スポーツ用品、タブレット)などに充てるという。
「ライズぷらす」概要
利用料金:
・ベーシックコース:無料
・ベーシックプラスコース:月額550円(税込)
・学びアシストコース:未定
・サポートコース:月額600円(税込)~
対象:未就学児~大学生、保護者、教育関係者
主な提供コンテンツ:動画、PDF、音声、インタラクティブWEBアプリ、記事
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













