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2025年5月15日

ポリグロッツ、英語学習プラットフォーム「レシピーfor School」を全国の中高250校に導入予定

ポリグロッツは14日、同社の教育機関向け英語学習プラットフォーム「レシピーfor School」(ベネッセと共同開発した「GELP」を含む)を、2025年度、全国の中学・高校約250校に導入予定だと発表した。

同プラットフォームは、約250万人が利用する英語学習アプリ「レシピー」を、中学・高校・大学・専門学校などの教育機関向けに最適化したもの。世界中のニュースなどの「旬な素材」で生徒の総合的な英語力(読む・聞く・書く・話す・語彙・文法)を育むほか問題作成、課題配信、評価や習熟度管理などの「教員の負担」を軽減できる点が評価され、2024年度の正式ローンチ後、多くの教育機関に導入されている。

レシピーfor School内の記事や動画コンテンツ、あるいは教科書や教員が選んだ記事を入力するだけで、授業や宿題に活用できる単語や内容理解の問題、ライティング・ディスカッションのトピックなどをAIが自動で生成。問題作成や採点、さらに生徒ごとの学習の進捗状況といった教員の負担を軽減する。

同社では、レシピーfor Schoolを基盤に、ベネッセと共同開発したGELPの導入校を合わせ、5月現在で177校、2025年度全体では250校の導入を見込んでいる。

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「レシピーfor School」

ポリグロッツ

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