2025年5月29日
東大生塾講師の約8割が「学習の基盤は国語力」と回答=Overfocus調べ=
Overfocus(オーバーフォーカス)は28日、現役の東大生塾講師100人を対象に実施した、「国語力や学習の基盤に関するアンケート調査」の結果をまとめ発表した。

それによると、「学習で最も基盤となる科目は何か?」と聞いたところ、東大生塾講師100人中77人(77%)が「国語」と回答し、「数学」17人(17%)や「英語」4人(4%)を大きく上回った。東大生講師の大多数が「読解力や設問の意図を読み取る力がすべての教科の土台になる」と実感している様子が伺える。
東大生講師からは、「全ての教科で文章を読むので、全てが国語要素を含むと思っている」
「なんの教科の学習をするにも問題を解くにも、文章を読む力や要点を理解する力、自分の考えをまとめる力が必要だと思う」といったコメントが寄せられた。



また、段階ごとに「国語力増強に最も役立ったこと」を尋ねたところ、小学生時代は「読書」が64%、「対話」が21%で、中学生時代は「読書」48%、「対話」27%という結果になり、小・中学生時代には「読書」と「対話」が圧倒的に多かった。
中学〜高校と段階が上がるにつれて、塾や受験対策など「外部からのインプット」が増えていく一方で、基礎的な国語力の土台は「読書」と「対話」で早期に築かれていたという傾向が明らかになった。
東大生講師からは、「今の自分の国語力の基礎は幼少期から小学生時代に本をたくさん読んだことで培ったもの」「幼少期から小学生の間に母とたくさん話していたことが国語力の形成に大きく役立ったと考えている」といったコメントが寄せられた。
この調査は、国語特化型オンライン個別指導塾「ヨミサマ。」に所属する東大生講師を対象に、2024年12月〜4月にかけてインターネットで実施した。有効回答数は100人。
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