- トップ
- 企業・教材・サービス
- 水ingAM、壬生町水処理センターでVRを用いた小学生の社会科見学を受け入れ
2025年5月29日
水ingAM、壬生町水処理センターでVRを用いた小学生の社会科見学を受け入れ
水ingのグループ会社水ingAMは27日、壬生町水処理センターで、小学生の社会科見学を受け入れたと発表した。
社会科見学は、自分たちが暮らす町の下水処理施設の見学を通じて、地域の子供たちに生活排水がどのような工程で浄化され、河川へ放流されるのかを学んでもらい、生活環境の維持と向上について考えるきっかけをつくることが目的。
VR技術を活用し、普段は入れない施設を見学した児童たちは、VRでの施設見学に興味津々。所員の説明に熱心に頷き、自分の順番が終わった後はすぐさまワークシートにメモを取り、記録に残していたという。
VR体験の他にも、同社社員が企画協力した「顕微鏡を使った微生物観察」「水質実験」「施設(管制室)見学」など、下水道施設の大切さを知ることができる実験やイベントを体験した。
関連URL
最新ニュース
- 「Girls Meet STEM in TOKYO〜女子中高生向けオフィスツアー〜」始動記者発表会リポート 女子にSTEM分野選択を後押し(2025年6月12日)
- 小学生の家庭学習、親の悩みは「子どもが勉強したがらないこと」=新興出版社啓林館調べ=(2025年6月12日)
- ビズヒッツ、「大学に通ってよかった?学費に見合う価値はあったのか」大卒者500人アンケート調査(2025年6月12日)
- 82.0%の26卒学生が、大学3年生までに適性検査を受検 =i-plug調べ=(2025年6月12日)
- 高校生のなりたい職業No.1は男女ともに「教員」=東大・ベネッセ調べ=(2025年6月12日)
- サイバー大学、独自奨学金「2025年10月・2026年4月入学者向け」募集開始(2025年6月12日)
- 金沢工業大学×浜松聖星高校、最先端のモーションデータ体験授業を実施(2025年6月12日)
- ソニー・グローバルエデュケーション、無料オンラインコンテスト「思考力チャレンジ」8月開催(2025年6月12日)
- 大阪大学、人工知能が人と同じ視線を獲得 「詰め込み教育」はだめ(2025年6月12日)
- Gakken、『学研の図鑑LIVE 宇宙 新版』の予約販売を開始(2025年6月12日)