- トップ
- STEM・プログラミング
- みらいラボ、3Dプリンタ活用型コンテスト「滑空ドリフトチャレンジ」最優秀グライダーが決定
2025年6月2日
みらいラボ、3Dプリンタ活用型コンテスト「滑空ドリフトチャレンジ」最優秀グライダーが決定
Mirai Pocketが運営するみらいラボは5月29日、3Dプリンタ活用型コンテスト「滑空ドリフトチャレンジ」を開催したと発表した。
「滑空ドリフトチャレンジ」は、3D CADで設計し、3Dプリンタでパーツを出力・組み立てたオリジナルグライダーをスロープ(ジャンプ台)から滑走・発射させ、飛距離、安定性(ズレの少なさ)、設計の工夫の3項目で競い合うコンテスト。
機体サイズは「全長20cm×翼幅20cm以内」、発射方法は「スロープからの滑走のみ」とされ、正確性と創意工夫を両立した設計が求められた。最大3回の試技のうち、最も良いスコアが最終記録として採用された。
すべての参加者に「滑空ドリフトチャレンジ参加賞」が贈られ、上位入賞者には特別賞品が贈呈された。
◆受賞者
第1位:Kさん
飛距離:27cm ズレ:1cm 工夫点:10点
→ 総合的なバランスと高精度な飛行で栄冠を獲得!
第2位:Nさん
飛距離:31cm ズレ:21cm 工夫点:13点
→ 圧倒的な飛距離と挑戦的な設計が評価されました!
第3位:Mさん
飛距離:10cm ズレ:5cm 工夫点:17点
→ 創意工夫の得点で高評価!ユニークな設計力が光りました!
関連URL
最新ニュース
- 朝日学生新聞社、中高生の約8割「単願制よりデジタル併願制がよい」(2025年12月23日)
- プログラミング言語の平均年収、1位は3年連続「Go」、2位「TypeScript」、3位「Ruby」=paiza調べ=(2025年12月23日)
- ZEN大学、ミネルバ大学との初の国際協働 「Minecraft」で挑む海洋課題解決プロジェクト実施(2025年12月23日)
- こどもDX推進協会、第7期 こどもDXに関する議論・調査・政策提言を行う公募を開始(2025年12月23日)
- 万博レガシー協育プロジェクト「みらいチャレンジEXPO」1月から全国7校で授業を開始(2025年12月23日)
- 国立高等専門学校機構、「第4回高専GIRLS SDGs×Technology Contest」の本選を開催(2025年12月23日)
- NTTドコモ、「第24回ドコモ未来ミュージアム」・「第3回ドコモ未来ラボ」受賞者決定(2025年12月23日)
- ラグザス・クリエイト、プログラミングスクール「忍者CODE」がクリスマスキャンペーン(2025年12月23日)
- 教育ネット、全国約2600校「らっこたん」ユーザー128万人対象のタイピング大会開催(2025年12月23日)
- ワンキャリア、企業人事向けオンラインカンファレンス「新卒採用カンファレンス 2026冬」開催(2025年12月23日)












