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2025年8月12日
LINEヤフー、「ヤフー防災模試」で「南海トラフ地震に備える特別編」提供開始
LINEヤフーは7日、災害時に必要な知識をクイズ形式で学べる「ヤフー防災模試」にて、「南海トラフ地震に備える特別編」の提供を開始した。
南海トラフ地震は、今後30年以内に約80%の確率で発生するとされており、深刻な災害リスクとして警戒が高まっている。2024年8月には、宮崎県日向灘での地震を契機に、政府として初めての「南海トラフ地震臨時情報」が発表され、将来的な大規模地震への関心が全国的に高まった。実際に、「Yahoo!検索」では2024年8月における「南海トラフ」に関する検索数が通常時と比較して最大で約9倍に増加し、防災に対する意識が急速に高まったことが明らかになっている。
こうした状況を踏まえ、同特別編では南海トラフ地震に対し、「正しく恐れる」をテーマに設問を設計。
臨時情報の理解促進や、津波避難の行動判断、被害が想定される地域だけでなく遠方にいる人も“自分ごと”として考えられるような構成とし、中高生以上の幅広い年齢層にとってわかりやすい表現や、タップ操作などのインタラクティブな問題形式を取り入れた。
具体的には、南海トラフ地震臨時情報について正しい情報を選択する問題や、大津波警報が出たときに最優先で取るべき行動を選択する問題、海岸で旗を振っている人がいたときは何の合図かなどの問題が出題される。
設問は、3月に内閣府が10年ぶりに発表した新たな被害想定や、気象庁の発表、被災地の記録などに加え、南海トラフ地震で大きな被害が想定される地域の自治体職員との意見交換も踏まえて構成されている。
なお、同特別編はすでに展開している「ヤフー防災模試」の「地震編」と補完し合う内容。ユーザーは同特別編と「地震編」の両方を受験することで、地震全般の備えと、南海トラフ地震特有の対策の双方を体系的に学べる。
さらに、同特別編では定期的に問題の見直しを行い、出題内容を更新していく。これにより、同特別編を繰り返し受験することで常に最新の情報に基づいた知識を身につけられる。
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