2025年8月27日
中高の夏制服、教員は「ポロシャツ」「ノーネクタイ」「ハーフパンツ」を推奨 =カンコー学生服調べ=
カンコー学生服は26日、毎月最終火曜日に結果を発信している調査レポート「カンコーホームルーム」Vol.235で、「中学・高校の夏制服で良いと思うスタイル」の調査データを公開した。
今回の調査では、全国の中学・高校の教員1400人に、現在採用している夏制服のタイプ、夏制服で良いと思うスタイル、ハーフパンツ制服の採用意向について聞いた。
それによると現在、中学・高校で採用されている夏制服のタイプを聞いたところ、男子は「カッターシャツで裾を中に入れるタイプ」56.9%、「ポロシャツ」46.9%が多く、女子は「ブラウス・シャツで裾を中に入れるタイプ」45.2%、「ポロシャツ」44.2%が多かった。男女共に、シャツの裾をスラックスやスカートに入れるタックインのスタイルが半数近くを占めたが、ポロシャツやシャツの裾を外に出すタックアウトのスタイルも見られた。
一方、クールビズや熱中症対策に良いと思う夏制服のスタイルについて尋ねたところ、最も多かったのは「ポロシャツ」(全体63.0%、中学校65.7%、高校60.6%)で、次いで、「ノーネクタイ(ネクタイ・リボンをしない)」(同43.7%、41.7%、45.5%)、「ハーフパンツ(膝が出るくらいの丈のズボン)」(同31.4%、37.8%、25.8%)という結果になり、多くの教員が「軽快なスタイルが良い」と回答している。
中学校では、「制服ではなく体操服を着る」(同28.6%、43.0%、16.1%)、「帽子・キャップ」(同25.6%、33.2%、18.9%)などの回答も、高校に比べて多くみられた。
また、男女共にハーフパンツを採用することについては、「とても良い」(同28.4%、36.1%、21.6%)と「やや良い」(同40.9%、41.5%、40.3%)をあわせると、全体の約7割、中学校では約8割の教員が「良い」と回答している。
この調査は、全国の中学・高校の教員を対象に、7月にインターネットで実施した。有効回答数は1400人(中学教員653、高校教員747人)。
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