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2025年9月12日
オハヨー乳業、ベネッセと協業 小学校向けICT学習教材を開発 全国1万0200校へ配信中
オハヨー乳業は10日、ベネッセ コーポレーションと協業し、小学校向けICT学習教材「これからの食料生産とわたしたち~持続可 能な酪農業を考えよう~」を開発したことを発表した。
ベネッセの小中学校向けICT学習ソフト「ミライシード」を通じて全国の公立小中学校1万200校・360万人の児童への配信を3月から継続的に推進している。
GIGAスクール構想により小中学校でのタブレット学習が急速に普及する中、子どもたちが自ら課 題を立て、情報収集・分析してまとめ・表現する探究的学習の重要性が高まっている。一方で学 校現場からは「実践的な探究学習の教材が不足している」「企業の実際の取り組みを通じて社会課 題を学ばせたい」との声が多数寄せられていた。
オハヨー乳業では2022年以降、岡山県内の 小中学校を中心に、牛の模型を使った搾乳体験や牛乳ができるまでの工程を学ぶ出張授業を延べ 3500人以上に実施し、給食の牛乳飲み残し減少や牛乳嫌い改善などの成果を上げてきた。しかし、従来の出張授業は一日限りの単発イベントとなりがちで、同社(社員)からの一方通行的な発信にとどまる課題があった。
2024年7月より教育のプロフェッショナルであるベネッセ様との協業により、子どもたち自身が 考え、調べ、まとめ、発表する双方向型の新たな食育モデルを構築。2025年3月には、同社をはじめとする民間企業が持つ情報・コンテンツを教材化し、「ミライシード」へ展開。学校のGIGA端末を活用した協働学習授業としては初の取り組みとしてスタートした。
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