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2025年9月17日
タオ、学習塾経営者向け「AIパーソナル支援プログラム」のモニター塾を募集
タオは16日、塾経営者向けの1カ月間伴走型「AIパーソナル支援」プログラムを開始するのに伴い、同プログラムのモニター(無料)を募集すると発表した。
同プログラムは、同社のICT教材「天神」ユーザーの塾経営者・運営者限定で、スキルレベルや課題に応じて支援内容を個別最適化する。
画一的なセミナーとは違い、AIの基礎の基礎から、業務に特化したツールの活用法までを、パーソナルトレーナーのように寄り添いながら、現場のリアルな課題解決と持続可能なスキル習得を目指す内容で、各塾に最適化されたAI活用のロードマップを共に描いていく。
1カ月間、実際に伴走するのは、業界歴20年超の塾経営の現場を知り尽くした同社の担当者と、AIによる業務改善の専門家で、単なるAIの技術指導ではなく、長年の経験で培った知見を元に、その塾の業務にフィットする活用法を一緒に見つけ出す。支援内容は、最初のヒアリングを通じてオーダーメイドで設計する。
プログラムの概要
対象:AIの活用に関心はあるが、何から手をつければ良いか分からない、あるいは活用が頭打ちになっている学習塾の経営者・運営者(「天神」ユーザー限定)
募集数:毎月2塾限定(10月分から受付け、以降は状況によって対応)
費用:無料
主なケース:
・入門レベル「ChatGPTを使ったことがない」⇒アカウント作成から、保護者連絡メールが楽になる質問の仕方まで、基本からサポート
・初級レベル「時々使っているが、もっと活用したい」⇒ブログやSNS投稿が効率化できる、1歩進んだプロンプト術や使い方を一緒に考える
・中級レベル「特定の業務を自動化したい」⇒AI Studioのようなツールを使った簡易アプリを作成する可能性を探る
進め方:週1回1時間程度のオンラインミーティング(計4回)を基本に、二人三脚で課題解決に取り組む
申込:担当者に直接、問い合わせ(メールアドレス:support@tao-st.co.jp)
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