2025年10月29日
就きたい職業がある小中高生の7割「努力していることがある」=栄光ゼミナール調べ=
Z会グループのグループ会社・栄光が運営する進学塾「栄光ゼミナール」は28日、「小中高生の家庭の職業観に関する意識調査」の結果を公表した。
調査は小学1年生~高校3年生の子どもを持つ保護者を対象に9月6日~16日に行われ、2250名から有効回答を得た。それによると、子どもと将来の職業について話したことがあると回答した保護者は9割以上を占め、話す機会は、小中学生の保護者では「日常会話」、高校生の保護者では「進学・進路選択を考える時」が最も多かった。
子どもには将来就きたい職業があるかと訊ねたところ、小学生の保護者の62.4%、中学生の保護者の45.6%、高校生の保護者の55.4%が「ある」と回答。子どもに将来就きたい職業があると回答した保護者の7割以上が「その職業のために、子どもが取り組んでいることや努力していることがある」と答えた。
「保護者自身が仕事や会社を選ぶ際に重視したポイント」および「将来子どもが就く職業について、保護者として気にかけたいポイント」を訊ねたところ、どちらも「好きなこと・得意なこと・資格が生かせる」が最多となり、次いで「収入」「働きやすさ」「安定していて長く続けられる」と続いた。
生成AIの使用経験については、保護者自身、子どもともに増加傾向にあり、保護者の約6割が「子どもの将来の職業選択に生成AIが影響すると思う」と回答した。そのほか調査では、子どもの職業観・勤労観を育むために家庭で取り組んでいることを自由記述方式で訊ねている。
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