2025年11月17日
東洋大学、学生ボランティア団体「こもれび」が能登復興支える観光アプリ「めぐり」開発・リリース
東洋大学の情報連携学部の学生ボランティア団体「こもれび」は13日、能登半島地震の被災地支援と観光振興を目的としたスマートフォンアプリ「めぐり」を10月にリリースしたと発表した。
同アプリは、能登半島地震の被災地支援と地域観光の促進を目的に開発され、震災後の現地の最新情報を発信し、地域の方々と訪問者をつなぐことを目指している。
主な機能は観光スポット紹介、飲食店情報、観光マップ、復興ストーリー、避難所マップの5つ。俳優の常盤貴子さんがアプリ内の観光スポットの音声ナレーションを協力している。
「こもれび」は、「相手が本当に求めている支援を、自分たちで考えて実行したい」という想いで立ち上げた、学生による任意団体。
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