2025年11月20日
木更津高専、セキュリティエンジニアによる特別講義を開催
国立高等専門学校機構は19日、木更津工業高等専門学校が、ラック社から講師を招き、「実務者が語るサイバーセキュリティ業務」と題した特別講義を10月24日に開催したと発表した。
講義では、警察やインターポールとの連携、IoTやAI、オンラインゲームまで広がるセキュリティ領域、そして、現場で活躍する高専卒エンジニアにキャリアについて、具体的な事例を交えながら紹介した。
講義の前半では、同社サイバー・グリッド・ジャパン主席研究員の長谷川長一氏が登壇し、同社が取り組む産学官連携や国際的な活動について詳しく説明した。同社は、日本サイバー犯罪対策センターに2017年から参画し、警察庁と連携してサイバー犯罪対策を推進している。また、国際警察機構インターポールのデジタル犯罪センター(シンガポール)にも2015年から協力し、監視システムのエンジン提供などを行っている。
後半では、同社コンサルティング統括部の前田恭耶氏が登壇し、現場での業務内容を紹介した。講義後には質疑応答が行われ、学生から現場のリアルに関する質問が寄せられた。
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