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2025年12月22日

家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=

コクヨは19日、デジタルネイティブ世代の家庭学習実態調査レポートを公表した。

調査は勉強アプリ「CarryCampus」ユーザーを対象に2月7日~17日と10月3日~28日に行われ、それぞれ1285名と794名から有効回答を得た。

それによると、「デジタルデバイス上に手書きする」学習スタイルが33%に上り、中高生の学習シーンにおいて、タブレットなどに手書きする層が3人に1人存在し、ノートの書き方に変化のきざしが見られた。

「わからない問題はAIに質問する」と回答した人が57%に上り、「インターネット」69.8%や「教科書・参考書」69.3%に次いで3位となり、教師や友達に質問するようにAIに質問して解決を図るという、新しい学習方法の定着が見られた。

有料で学習サービスを利用したことのある人は15%となった。理由は1位「学力アップ」2位「勉強をはかどらせる」。具体的な目標だけでなく、勉強の質を向上させるために有料学習サービスを利用していることが明らかとなった。

調査結果の詳細

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コクヨ

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