2026年1月16日
THIRD、AtCoderで「THIRD プログラミングコンテスト2026」2月13日~23日開催
THIRDは、競技プログラミングサイトAtCoderで「THIRD プログラミングコンテスト2026」を2月13日から2月23日まで開催する。
コンテストは、ABC/ARC/AGCといったアルゴリズムコンテストとは異なり、AtCoder Heuristic Contest(AHC)形式を採用する。最適解を厳密に求めるのではなく、「最適解を出すのが難しい課題に対し、できるだけ良い解を作成する」ことを競う。問題は1問で、AtCoderで利用可能な全てのプログラミング言語で解答できる。
ルール面では、誤提出・再提出のペナルティはない一方、提出は前回提出から30分以上の間隔を空ける必要がある。また個人戦として実施され、複数名での結託は禁止。コンテスト終了前に考察や解答を公開する行為も禁止されている(ツールの動かし方に関する情報は共有可)。ランキングはコンテスト中は暫定で、終了後にシステムテストによる再評価を経て最終順位が確定する。
AI開発の現場では、競技プログラミング経験者が重要な役割を担っていて、AtCoder上位のエンジニアがAIチームで顕著な成果を上げているという。実務でもUnion-Find、最小費用流、動的計画法(DP)、しゃくとり法などのアルゴリズムや、最小二乗法、k-meansといった手法をヒューリスティックに活用する機会が多く、これらがプロダクトの土台になっているという。
賞品は順位に応じてAmazon商品券を贈呈。なおコンテストはヒューリスティックレーティングの対象となる。詳細なルールはAtCoderのルールページで確認できる。
あわせて同社は採用情報も発信。アルゴリズムやヒューリスティクスに強く、深層学習にも関心を持つ技術者を歓迎し、各種コンテストの「レーティングの高さ」を採用基準として重視している。競技プログラミング出身者の採用も積極的に進めているという。
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