2026年2月6日
伸学会×ヨンデミーが実証実験の成果を公開、読書習慣で全教科の偏差値が大幅向上
オンライン習い事「ヨンデミー」を運営するYondemyは5日、中学受験専門塾「伸学会」での実証実験の結果を公表した。
伸学会では、目黒校(本科クラス・速読クラス)に通う全生徒に、塾の自宅学習の一環としてヨンデミーを必修化した。家庭ではヨンデミーのAI選書機能を活用し、子ども一人ひとりの読む力と興味に応じて読書習慣を育んだ。本科クラスでは、国語の授業やホームルームの時間に「読書記録シート」や読書をテーマにした交流の時間「ヨンデミータイム」を導入、また速読クラスでは、速読のスキルを上げながら実践する場として5分間の読書タイムを設けた。そうした実践の結果、半年間の試験導入を経て、伸学会の各校舎で偏差値の向上が見られるなか、ヨンデミーを導入した目黒校では、全教科で特に大きな偏差値の伸びが確認されたという。
ヨンデミーを導入した指導により、生徒の読書頻度が大きく向上。特に、ヨンデミー高頻度利用者(週3回以上)のうち約半数は、導入前は「ほとんど読書をしない」状態だった。また、ヨンデミー利用頻度と成績の相関を分析したところ、毎日読書をしている層は、そうでない層と比べて成績の伸びが約7倍、週3日以上の読書でも成績向上の傾向が確認された。
同じ週5日以上の読書習慣がある生徒でも、ヨンデミー利用者の成績の伸びは約3.5倍となり、偏差値は約10ポイント上昇した。また、ヨンデミー高頻度利用者(週3回以上)の中で分析すると、元の偏差値にかかわらず成績の向上が見られた。成績向上の見られたヨンデミー高頻度利用者の1日あたりの読書時間は30分未満であり、短時間でも高頻度で継続することで十分に効果の得られることが示されたとしている。
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