2026年2月20日
京都芸術大学、通信教育部がバークリー音楽大学・放送大学の一部科目を単位認定
京都芸術大学18日、通信教育部の学生に、バークリー音楽大学および放送大学の一部科目を単位認定する制度を4月から開始すると発表した。
これにより、同大学通信教育部の学生は在学中に両大学の対象科目を科目等履修生として受講し、修得した単位を自大学の単位として認定申請できるようになる。
バークリー音楽大学のオンライン科目では、「オンラインミュージック4週間学士課程[レベル1]コース」から「ソングライティング・オブ・テイラースイフト」「デジタルストーリーテリング」「音楽とオーディオのためのAI(AI for Music and Audio)」「ソングライターのためのAI(AI for Songwriters)」の4科目が認定対象となる。いずれもオンラインで受講可能で、日本にいながら世界水準の音楽教育プログラムを履修できる点が特徴だ。生成AIを活用した音楽制作やデジタル表現に関する科目が含まれることで、今春開設する「音楽コース」を含む通信教育部全学生の専門性強化につなげる。
放送大学については、教養学部教養学科の科目履修生として取得した基盤科目および外国語科目のうち、最大10単位までを認定する。これにより、芸術分野の専門教育に加え、幅広い教養や語学力を組み合わせた履修設計が可能となり、社会人学生やリスキリング層の多様な学修ニーズにも対応する。
京都芸術大学は通学課程と通信教育課程を合わせ約2万3000人が在籍し、通信教育課程は私立大学通信教育部で最大規模を誇る。今回の単位認定制度は、国内外のオンライン高等教育資源を組み合わせることで、地理的制約を超えた学修機会を拡張し、通信制大学におけるグローバル連携モデルを強化する取り組みとなる。
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