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2026年3月23日
eラーニングシステム「オウルキャスト」、AIアシスト機能搭載などバージョンアップ
ストランダーは17日、eラーニングシステム「オウルキャスト」の最新バージョン「4.23.0」をリリースし、AIを活用した分析機能などを新たに搭載した。
今回のアップデートでは、受講データや販売データをAIが分析し、教育の質向上や講座販売戦略の立案を支援する「AIアシスト機能(β版)」を実装した。受講履歴や進捗、テスト結果などの学習データに加え、顧客属性や購買履歴といったビジネスデータも対象とし、チャット形式で質問することで分析結果や改善提案を得られる。
具体的には、受講完了率の低い受講者の抽出やフォロー施策の提案、学習が停滞している単元の特定やカリキュラム改善案の提示、購買傾向に基づく販促施策の立案などが可能。従来は人手に依存していたデータ分析業務を効率化し、教育運用や教材改善に迅速に反映できるとしている。
あわせて、講座販売の促進を目的としたクーポン機能も追加した。無料や割引、値引きなどのクーポン発行により、新規顧客の獲得やリピート購入の促進、期間限定キャンペーンの実施など、柔軟なマーケティング施策を展開できるようにした。
さらに、動画配信プラットフォーム「Vimeo」とのAPI連携機能も実装。管理画面からのドラッグ&ドロップで動画を自動アップロードできるほか、既存動画の同期や視聴履歴の取得にも対応し、コンテンツ運用の効率化を図る。
同社は、eラーニングシステムに蓄積される膨大なデータをAIが解析することで、教育の質向上とビジネスの高度化を同時に実現できると位置付けている。今後は、受講者自身が理解度の弱点を把握できる機能など、学習者側へのAI活用の拡張も進める方針。
「オウルキャスト」は、オンラインスクールや企業研修、学校教育など幅広い用途に対応するeラーニングシステム。
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