2026年3月25日
9割以上の親が「食育体験は子どもの自主性を育む」と回答 =イー・ラーニング研究所調べ=
イー・ラーニング研究所は24日、「食育に関する意識調査」の結果を公表した。
調査は2月4日~20日に、子どもを持つ親や親族に子どものいる人227名を対象に行われた。それによると、9割以上の親が食育は必要だと回答するも、具体的な言葉の意味や内容まで説明できる親は半数以下にとどまる結果となった。
学校での食育については8割以上の親が「知らない」と回答。子どもが学校で学んだ「食事のマナー」や「栄養の知識」が家庭での食事に活かされていないと感じている親が多数を占めた。
食事で身につけてほしい要素は「食べ物を大切にする心」が最も多く、次いで「正しい栄養知識」が続いた。また、食育を通じた体験が「自分で見て、選択し、行動する力」を育むと期待する声が多数を占めた。
約9割の親が、こども食堂は「第3の食育の場」として有効だと思うと回答。「居場所の提供」や「孤食の防止」など、地域コミュニティとしての役割に注目が集まる結果となった。
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