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2026年4月7日
言葉の森、AIと独自アルゴリズムを組み合わせた「日本語作文検定」がリニューアル
言葉の森は5日、AIと独自アルゴリズムを組み合わせた「日本語作文検定」をリニューアルしたと発表した。
知識偏重から思考力重視へと教育の転換が求められる中、作文教育の課題解決と普及を狙う。
教育現場では、思考力を育成する手段として作文教育の重要性が指摘されているが、評価の主観性や添削にかかる教員の負担の大きさが障壁となり、日常的な作文指導が浸透しにくい状況が続いてきた。
リニューアルされた作文検定では、AIによる内容評価と、特許取得の独自アルゴリズムによる語彙力評価を組み合わせることで、これらの課題に対応する。AIは作文内容を読み取り講評を返し、語彙力は客観的に数値化される仕組みで、10万3000件以上の評価実績に基づき人間の評価との高い相関が確認されているという。これにより、生徒は客観的なフィードバックを得ながら学習の方向性を把握でき、教員は添削作業の負担軽減と指導の質向上を両立できるとする。
また、従来のAI評価で課題とされてきた結果のばらつきやブラックボックス性についても改善し、指導に活用できる評価の透明性を確保したという。
同検定は小学1年生から高校3年生までを対象とし、団体受検形式で提供される。手書き作文を提出後、テキスト化して評価を行う仕組みで、課題は毎月更新。受検団体が日程や会場を設定できるほか、年間を通じた作文指導と組み合わせた運用も想定されている。
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