2026年4月30日
大阪学院大学、「生成AI利用ガイドライン」を策定
大阪学院大学と大阪学院大学短期大学部は27日、生成AIの適切な活用を目的とした「生成AI利用ガイドライン」を策定したと発表した。
学修・研究・業務におけるAI活用を推進しつつ、誤情報や情報漏えい、著作権侵害などのリスク抑制と学術的誠実性の確保を図る。
対象は学生(大学院生含む)および教職員など教育・研究・業務に関わる全構成員。生成AIを学びの質向上に資するツールと位置づけ、全学共通のルールを示した。
ガイドラインでは、適切な利用に向けた基本7原則として「検証(ファクトチェック)」「主体性・創造性の保持」「透明性と再現性」「コミュニティルールの遵守」「著作権・知的財産への配慮」「倫理・人権の尊重」「安全・コンプライアンス」を提示。あわせて、生成AIの利用形態を「公開型」「個人契約型」「大学契約型」に分類し、それぞれの注意点を整理している。
同学では学内アカウントを通じてGeminiやNotebookLMなどの生成AI機能を提供していて、授業や課題での利用は担当教員の指示を優先するとした。今後は技術や社会状況の変化に応じてガイドラインを見直し、教育の質保証とAI活用の両立を進めていく。
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