2026年5月21日
Polimill、東京都国立市で自治体向け生成AI「QommonsAI」活用研修を実施
Polimillは19日、東京都国立市職員を対象に、自治体向け生成AI「QommonsAI(コモンズAI)」の活用研修を4月に実施したと発表した。
4月から始まる全庁展開に向けた初級研修として、午前・午後の2回開催し、計60人が参加した。
研修では、全員がタブレット端末を使用しながら、生成AI活用の基本やプロンプト作成を学習。若手職員と管理職が立場を超えて意見交換する場面も見られ、情報管理や利用ルールについても組織全体で議論したという。
参加者からは、「ChatGPT」「Gemini」「Claude」など主要AIモデルを一つの環境で利用できる点への評価が高く、生成AIに詳しい職員からも「主要なAIモデルが網羅されている」といった声が上がった。
Polimillによると、「QommonsAI」は4月時点で全国750以上の自治体、約30万人が利用している。OpenAI、Anthropic、Google、Preferred Networksの4社による12種類のAIモデルを搭載し、政策立案や住民対応、議会対応などでの活用を想定している。
同社では、導入自治体向けに無料の対面型研修プログラムを全国展開していて、初級から管理職向けまで自治体の習熟度に応じた研修を提供している。
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