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2026年5月28日

日本システム技術、九州大学に戦略的大学経営システム「GAKUEN RX 2.0」シリーズ導入決定

日本システム技術(JAST)は26日、九州大学に大学向け基幹システム「GAKUEN RX 2.0」シリーズを導入すると発表した。

今回の特徴は、大学独自の機能追加を極力行わない”ノンカスタマイズ”方針を採用した点にある。

九州大学では、学籍や成績などを管理する基幹システムについて、業務の高度化やセキュリティ強化に加え、長期的に安定運用できる情報基盤を求めていた。一方で、従来のように個別カスタマイズを重ねる運用では、制度改正のたびに追加改修が必要となり、システム更新の恩恵を受けにくいという課題があった。

そこで次期システムでは、標準機能を活用する”ノンカスタマイズ”運用へ転換し、業務の平準化と持続可能な運用を目指す。JASTによると、多様な業務を持つ国立大学でも標準機能で運用可能であることは、「GAKUEN」シリーズの柔軟性と完成度を示す事例だとしている。

「GAKUEN」シリーズは、1994年の発売以来、全国450校以上の大学・短大に導入されている大学向け統合システム。事務システム「GAKUEN RX」とポータルシステム「UNIVERSAL PASSPORT RX」で構成され、入学から卒業までの大学業務や学生生活を支援する。

九州大学は1911年創立の国立大学で、約1万9000人の学生と約8000人の教職員を擁する。2021年には「指定国立大学法人」に指定され、「Kyushu University VISION 2030」のもと、教育・研究・大学経営のDX推進を進めている。

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「GAKUEN RX 2.0

日本システム技術

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