2026年7月30日
コニカミノルタジャパン、対話型生成AIサービス「チャッともシンク」が三重県いなべ市で採用
コニカミノルタジャパンは28日、学校教育向けソリューション「tomoLinks(トモリンクス)」の対話型生成AIサービス「チャッともシンク」が、三重県いなべ市に採用されたことを発表した。
7月から市内公立小学校11校、中学校4校で利用が開始されている。
「チャッともシンク」はコニカミノルタジャパンが提供する学校教育向けソリューション「tomoLinks」の児童生徒向け対話型生成AIサービス。
いなべ市では、生成AIを正しく理解し、目的に応じて活用する力が今後ますます重要な資質・能力の一つになると捉え、児童生徒が生成AIに適切に触れられる学習環境の整備について検討を進めてきた。
今回、学習活動や校務での活用可能性に加え、安全性や学校現場での運用のしやすさなどを総合的に評価した結果、市内全小中学校における学習での利用を目的として「チャッともシンク」の導入を決定。
「チャッともシンク」では、児童生徒が生成AIとの対話を通じて、自分の考えを整理したり、表現を広げたり、学習課題について多面的に考えたりすることを支援。また、学校教育での活用を前提とした機能・設計を備えているため、教職員が安心して授業や学習活動に取り入れやすい点も高く評価された。
導入にあたり、いなべ市では、まずは教職員がサービスに慣れ親しみ、AIリテラシーや実践的な活用スキルを高めることを重視している。そのうえで、児童生徒の学習活動への展開を段階的に進めていき、各学校の実態に応じて、授業や探究的な学習、考えの整理、表現活動といった場面での活用を検討していく予定。
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