2026年7月30日
CoIU、星の杜中学校・高等学校と高大接続に関する連携協定を締結
CoIU(岐阜県飛騨市)が運営する2026年4月に開学したCo-Innovation University(コー・イノベーション大学:CoIU)は29日、宇都宮海星学園 星の杜中学校・高等学校(栃木県宇都宮市)と、高大接続に関する連携協定を締結したと発表した。
本協定は、高校・大学・地域が連携し、探究学習や実践的な学びを通じて、生徒一人ひとりが自ら問いを立て、社会とつながりながら学びを深めることを目的としている。
CoIUでは、「共に文明を問い、未来を共創する。」を建学の理念に掲げ、地域や企業、行政と共創しながら実践的な学びを展開している。
今回の協定により、栃木県内では初となる高大接続校として、星の杜中学校・高等学校との連携を本格的にスタートする。
社会の変化が加速し、正解のない課題に向き合う力が求められる今、高校教育では、自ら問いを立て、多様な価値観に触れながら学びを深める探究型の教育がますます重要になっている。
星の杜中学校・高等学校では、生徒一人ひとりの主体性を育み、探究的な学びや実践を重視した教育を展開している。一方で、その学びをさらに発展させるためには、大学や地域社会とつながり、実際の社会課題に触れながら学ぶ機会が欠かせない。
CoIUは、全国各地を「学びのキャンパス」と捉え、地域そのものを学びのフィールドとして教育を実践している。
今回の協定により、星の杜中学校・高等学校で育まれた探究の学びを、大学や地域での実践へとつなげ、高校・大学・地域が連携しながら、生徒が自ら問いを育み、その学びを社会へと広げていく新たな高大接続モデルの構築を目指すという。
主な取り組み
1. 探究支援プログラムの提供
CoIU独自の宿泊型探究支援プログラムを高校向けに提供する。
● 問いを育てるフィールドワーク型
● 社会実装型
● 対話型
高校内の探究活動だけでは得られない学びの機会を、高大接続校との対話を通じてプログラム化する。その学びを再び高校へ持ち帰り、探究を深化・発展させる循環を生み出すプログラムを開発する。
生徒が“正解を探す”のではなく、“問いを育てる”学びを実践していく。
2. 高校生の大学訪問・授業体験
協定校の生徒は、CoIU飛騨キャンパスを訪問し、下記のような体験をすることを検討している。
● 実際の授業見学
● オフィスアワー体験
● 学生との対話
● 地域フィールドワーク
“大学を知る”だけではなく、“どのように学ぶか”を体感する機会を創出する。
3. 高大接続入試制度との連携
協定校の生徒には、限定の奨学金を伴う「高大接続入試(総合型選抜)」が受験可能となる。
探究活動や対話、挑戦のプロセスを重視し、生徒一人ひとりの問いや意思を丁寧に見る入試制度として運用していく。
4. 協定校同士のネットワーク形成
今後は、複数の協定校が連携しながら、下記も検討していく。
● 探究プログラムの共同開発
● 教員向け研修
● 学校横断型プロジェクト
● 生徒同士の交流
地域や学校の枠を越えた“共創の学びのネットワーク”を育てていく。
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