2026年8月24日
関東学院大学、AIが密漁を見抜く 次世代型密漁対策実証実験で密漁者を発見
関東学院大学は20日、神奈川県立海洋科学高等学校、横須賀海上保安部及び横須賀市が連携し、ドローンとAIを活用した密漁監視・取締りシステムの実証実験を実施し、これまでの検証を通じて精度を向上させたAIの性能を確認するとともに、ドローンとAIを組み合わせた監視の有効性を検証したと発表した。
県立海洋科学高校の生徒が操縦するドローンにより密漁が疑われる人物を発見し、関東学院大学(情報学部 元木 誠 教授)が開発したAIが判別を行い、「密漁者の可能性が高い」との結果が得られた。
そのため、待機していた海上保安官が声掛けを行ったところ、「サザエ、トコブシ等を採捕した」ことを認めた。広範囲に及ぶ海域を人の目だけで監視することには限界があるが、今回の実証実験を通じて、AIの精度向上と、ドローンとAIを組み合わせた監視の有効性が確認され、今後の密漁監視の効率化が期待されるという。
なお、本実験の様子は、8月3日(月曜日)に情報番組「グッド!モーニング」(テレビ朝日)で放映された。
放送内容は、YouTubeチャンネル「@ANNnewsCH」で視聴できる。
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