2026年6月22日
ZEN大学、「ZEN大学出版会」第1弾として4タイトルを刊行
ZEN大学は18日、出版事業として「ZEN大学出版会」を設立し、創刊ラインナップとして4タイトルを刊行すると発表した。
ZEN大学は2025年4月に開学したオンライン大学で、「すべての人々に質の高い高等教育への門戸をひらく」が理念。出版会は、その理念を継承し、学術や技術分野の知的成果を広く社会へ届けることを目的として設立された。
また、ドワンゴのコンピュータ・IT技術専門書ブランド「アスキードワンゴ」の理念も引き継ぎ、学術書にとどまらず、ITやAI分野の技術書についても、知の歴史に残す価値があると判断したものを積極的に出版していくという。
創刊ラインナップは4タイトル。評論家・大塚英志氏による『「物語消費論」集成 1989-2021』、イラストレーター・荻pote氏による『pixiv×ZEN大学 クリエイティブ講座 イラスト、命の宿し方』、FreeBSDカーネルの内部構造を解説した『BSDカーネルの設計と実装 改訂2版 FreeBSD詳解』、プログラミング史をたどる『我ら、プログラマー AdaからAIまで、コーダーたちの年代記』を刊行する。
ZEN大学は、AI技術の発展によって人間の知性や存在意義が問い直される時代において、出版活動を通じて「知の主体」としての人間の価値を高める書物を発信していくとしている。
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