- トップ
- 企業・教材・サービス
- 大日本図書、宿題で「わからない問題」をそのままにしないAI解説アプリ「パシャレク」リリース
2026年8月3日
大日本図書、宿題で「わからない問題」をそのままにしないAI解説アプリ「パシャレク」リリース
大日本図書は7月31日、宿題で「わからない問題」をそのままにしがちな家庭学習の課題に対応するため、AI解説アプリ「パシャレク」をリリースした。
「パシャレク」は、算数・数学のわからない問題をスマートフォンで撮影すると、AIが要点を整理した解説スライドを自動生成し、「1問だけ」短時間で理解を進められる学習導線を提供する。
本サービスは、アウタークと共同開発し、“学校のワーク”レベルに特化。家庭の「教えられない」「時間がない」場面で活用されることを目指すという。
家庭学習は、子どもが「わからない」と感じた瞬間に学習が止まりやすい一方で、現実には次のような事情で“つまずき”が残りがち。
・解説を読むのが面倒で飛ばしてしまう
・丸付けはするが、まちがえた問題は放置してしまう
・保護者が忙しくて毎回付き合えない/うまく教えられない
結果として、家での勉強は終わっても理解が積み上がらず、テスト前に不安が増えてしまう。
「パシャレク」は、こうした家庭のリアルに合わせて、「勉強習慣を変える」ではなく「まちがえた1問を、その場で理解する」という一点に絞って設計した。
「パシャレク」は、算数・数学の問題をスマートフォンで撮影するだけで、AIが解析し、要点を整理した解説スライドを自動生成するアプリ。
<使い方(基本の流れ)>
・解説してほしい算数・数学の問題を撮影(必要に応じてトリミング)
・AIが問題を解析し、解説スライドを生成
・生成の待ち時間にはミニレッスンをランダムで出題
・スライドを見ながら理解 → わからない点はチャットで質問 → 類題で確認
“読む・探す・長時間見る”といった負担を減らし、「1問だけ」「短時間で」理解に必要なポイントを押さえる体験を提供する。
「パシャレク」は、中学受験などの高度な問題を対象とするのではなく、学校のワーク・定期テスト対策レベルの学習につまずく家庭にフォーカスしている。
家庭で起きている困りごとの多くは、難関校受験の超難問ではなく、「学校の学習のどこかでつまずくこと」にある。学校ワークレベルに特化することで、以下のような“日常の学習課題”をピンポイントで支援する。
・宿題の丸付け後、わからない問題が残ったまま終わってしまう
・保護者がうまく教えられず、わからない状態が解消されない
子どもが解説を読まず、理解が置き去りになる家庭学習を前に進めることが「パシャレク」の狙い。
こんな家庭におすすめ
・小学校1年生〜中学校3年生の子どもがいる
・家庭学習で子どもに質問されても、教えられず困る
・子どもが解説を読む習慣がなく、まちがえた問題を放置しがち
・塾を増やす前に、家庭でできる改善策を探している
料金プラン
| プラン | 月額(税込) | 生成回数 | チャット機能 | 類題機能 |
| basicプラン | 1,280円 | 30回/月 | 〇 | 〇 |
| premiumプラン | 2,980円 | 200回/月 | 〇 | 〇 |
関連URL
最新ニュース
- ベネッセ、不登校生徒の「主体的な学び」の支援に向けた生成AI活用の研究成果を公開(2026年8月24日)
- 就職活動の早期化、約7割が実感 =DYM調べ=(2026年8月24日)
- 約8割の学生がキャリア形成活動において「タイパを意識している」=マイナビ調べ=(2026年8月24日)
- 小学館『月刊コロコロコミック』、男子小学生の身だしなみ33.8%が「見た目を気にする」(2026年8月24日)
- 高校教員の1日に密着、カシオ「ClassPad.net」活用で年間約154時間の創出を試算(2026年8月24日)
- 関東学院大学、AIが密漁を見抜く 次世代型密漁対策実証実験で密漁者を発見(2026年8月24日)
- 京都産業大学、大学での学びの基本姿勢を説く「生成AI利用ガイドライン」策定・公開(2026年8月24日)
- 日本生成AI協会、社員を雇わず業務をAIで構築する「一人会社AI経営講座」開講(2026年8月24日)
- 北里大学、働く人のメンタルヘルス改善を支援するアプリ「ASHARE(アスハレ)」の効果を実証(2026年8月24日)
- 情報処理学会、高校教科「情報」シンポジウム 過去21年分の論文集を全公開(2026年8月24日)










