2018年12月19日
iTeachers TV Vol.168 玉川大学4年 湯川 真由子さん(前編)を公開
iTeachersとiTeachers Academyは19日、iTeachers TV Vol.168 玉川大学教育学部教育学科4年生の湯川真由子さんによる「学生目線で考えるICTの展望 ~学生から教員の卵へ~(前編)」を公開した。
前編では、学生時代の実体験に焦点を当てて話す。体験とICTの両方を兼ね備えた「地域創生プロジェクト」という授業についての紹介。次期学習指導要領で言われている、「主体的・対話的で深い学び」がこの授業では行われている。玉川学園地区の地域創生のための実地検証とWeb上の掲示板の活用について説明。「地域創生プロジェクト」の「掲示板」では、教員と学生が自由にスレッドを作成し、情報共有やディスカッションを行うことができる。
湯川さんは、教育学部所属。千葉県教員採用試験合格。大学2年時にアメリカでの教育インターンをきっかけに教育にICTが必要だと気付かされる。現在は、小酒井先生のもとで絶賛修行中だという。
後半の「教育ICTなんでも3ミニッツ」は、玉川大学の小酒井 正和 教授による、「授業で使える!ツール活用講座」。今回紹介するのは、「MESH」。
小酒井先生は、玉川大学工学部マネジメントサイエンス学科教授。博士(経営学)。専門は管理会計、IT マネジメント。1998年から青山学院大学でeラーニング授業開発プロジェクトに参加し、ビジネス演習コースの教材やITシステムの開発を担当。現在では、iPhoneやiPadを使った学生とのインタラクティブな授業を実践。
□ 学生目線で考えるICTの展望 ~学生から教員の卵へ~(前編)
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)














